正月明けで空いてるコルチナへいって、RTKcm級GPSでスキーターンの初測定しました。左右ブーツの甲へアンテナを固定してあります。
cm級なので、足のわずかな動きがデータとして記録されます。
※2022年2月追記
本記事から2年経過して、スキーターン計測技術が進化してます。
自作したい方は、STAカテゴリーをご覧ください。商品としては、高価すぎて一般スキーヤーが購入できる価格帯にはなりませんが、DIY好きな方なら、部品を集めて自作すれば、10万円以下でスキーターンアナライザー作れます。
YOUTUBEをご覧ください。
詳細は信州MAKERSの202年1月6日記事をご覧ください。
2月にはテレマークターンの両足の動きの解析測定もおこなって、スキー技術の向上と発展に貢献していきます。
※テレマークターンはアルペンターンより複雑な動きをするので、解析方法が決まってませんが、前後切り替え時の動きで速度が落ちる切り替えがみられます。テレマークの情報は下記です。
YOUTUBE私のへたくそなテレマークと板の動きのアニメーションご覧ください
=>IOT開発に時間かけるよりスキー練習時間かけたほうがうまくなるという意見もありますが。電子工作趣味とスキー趣味の両立です。